ツーリングはオートバイで!とは限らない!というお話

こんにちは、アーチビブログです。

自治会等で受けざるを得なくなった役員って煩わしいのですが、そんな煩わしさが楽しさに変わることもあります。

役員で知り合ったYさんから「今度ツーリングに行きませんか?」と誘われました。

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1.ツーリングはバイクでとは限らない

ツーリングと言えばオートバイの一択しかなかった私は「えっ?バイク持ってんの?」と思ったのですが・・・。

考えてみれば、ツーリングとは車やバイク(オートバイや自転車)を自分で長距離運転することであり、運転が楽しければ乗り物は何でもいいんですよね。

ちなみに、Yさんの愛車は「ポルシェ ケイマン(たぶん981型)」です。

正にGTカー(グランツーリスモ)を駆っての運転が彼にとってのツーリングなんですね。

2.ポルシェとBMW

今回は外車所有の役員を誘って「旧車のレストアショップに行く!」という計画で、参加車は「BMW M2」のNさんを含めた3台です。

当ブログに度々登場する「M2」ですが、コンパクト高性能セダンに憧れている私的に、この車両が現在一番のお気に入りでございます。

3.本当は助手席がいいんだけど・・・

ケイマン&M2というスポーツカー2台に対して、私のBMWはディーゼルエンジンの大衆車であります。

Yさんに「あーさんと同じ車種に乗せてもらったことがあるけど、とんでもない加速をしますよね!」と言われました。

トルクで走るディーゼルエンジン+ターボ加給なので、スポーツモードでフル加速をすると、確かに、ちょっとビックリの驚きの加速をします。

しかし、驚きの加速=スポーツカーではないわけで、私の車には回転と共に上昇する上質なパワー感とか、高回転でカムが奏でるクォーンという音色がないんですよね。

だから、官能的に回るポルシェのボクサー6気筒&BMWシルキーシックスエンジンを助手席でいいから味わいたいと思うわけです。

でも、提案者であるYさんは3台でのツーリングを思い描いていたそうなので、今回は彼の意を汲み3台で出発です。

4.OLD BOY

で、やって来ました。
岡山県北区にある「OLD BOY」というレストア車両販売会社です。

展示社屋の外に「ホンダ シティ ターボⅡ」が「試乗可 250万円」で展示されていました。

40年近く前の車両がグッドコンディションで販売されてるんだから、流石っ!レストアショップです。

ターボエンジンが珍しかった当時、1.2リッターFFにターボ、しかもインタークーラー装備というのは衝撃だったんですが、このショップにとってこの車両は遊びかな?

というのは店内展示車両の金額は数千万円ばかりですからね!

買える身分ではないので、今回はミニカーを紹介しながら進めます。

(1)フェラーリ&ジャガー

展示車両のほとんどはASK(価格応談)です。
金額が提示されている車両から推察するとASKは3千万円以上が当たり前になるのかな?

ポルシェ356、フェラーリ328GTB、ジャガーEタイプ、コスモスポーツなど、1970年代以前の車両が多いのはレストアショップならではですね。

ジャガーEタイプのレーシングバージョンなんてのもありました。
レストアだけでなく、メカチューンの技術も半端ないショップなんですね。

下はジャガーのオープンです。外装も内装も仕上げの美しさには感動します。

(2)1台やる!と言われたら?

庶民には手が出ない車両ばかりですが、「1台やる!と言われたらどれにする?」というガキみたいな妄想遊びはできますよね!(笑)

私は、ポルシェ911ターボ に心を惹かれました。

当初のコードネーム930ターボと言えば、私たちスーパーカーブーム世代にとっては、漫画「サーキットの狼」の早瀬左近ですからね!(笑)

ジャガーは優美すぎて飾っておくしかない気がして、しかも飾るようなガレージは持っていないわけで、ポルシェは古くても実用性があり乗り回してみたい衝動に駆られます。

(3)ポルシェ 911 ターボ

ターボパワーを受け止めるべくワイド化されたリアフェンダーと、インタークーラーを収める巨大なリアスポイラーは911ターボの特徴です。

1970~80年代当時、公称最高速度302km/hのフェラーリ365GT4BB(12気筒DOHC 4390cc 385ps)よりも、6気筒SOHC 3000cc 260ps または 3300cc 300psのポルシェターボの方がアウトバーンでは速い!と言われていたのは、キャブセッティングが繊細で完調をキープするのが難しいフェラーリ12気筒よりも、常にカタログ値に近いパワーを絞り出すポルシェの実用性を物語っています。

それにしても、当時のポルシェは空冷エンジンですよ!

走らねば冷えない空冷エンジンを、冷やすのが難しいリアに搭載し、更に1000℃という高温になるターボタービンまで搭載して何で壊れないのか?

ポルシェの技術力恐るべし!です。

(4)ディーノ

「フェラーリ ディーノ」のV6エンジンが降ろされていました。

Ferrariの名を冠せず羽馬エンブレムも持たない唯一のフェラーリ。

エンツォ・フェラーリの愛息であり、筋ジストロフィーという病で亡くなったアルフレード・ディーノが開発に関わったエンジンです。

ディーノとは実はエンジンの名称と聞いたことはありましたが、そのエンジンとカムカバーに刻まれた「Dino」の文字を見ることができるなんて!

生きてて良かったぁ~♪と感激しました。

5.レストア(復元)という至高の技術

昼休憩で整備士さんの姿は見えませんでしたが、整備工場には、トヨタ2000GT、ロータスヨーロッパなどが入庫されていました。

エンジンを組む専用部屋には様々な車両の部品がありましたが、小さなパーツのそれぞれが輝いているんです。

趣味が多彩なM2のNさんは、エンジン部屋を超羨ましがっておられました。

レストアには高い整備力とスキルが必要なわけで、OLD BOY は至高の技術力を持ったショップであることが分かります。

6.まとめ

広ぉ~い敷地内には喫茶店やうどん屋さんもあります。

喫茶店のビーフカレー&コーヒー 美味しかったです♪

食後のコーヒーを飲みながら、とりとめない車談義。

職種も性格も全く違うオッサン3人が、ただ駄弁っているだけで満ち足りたくつろぎ感を覚えるのは「車好き」という共通項があるからですよね。

バイクツーリングも楽しけれど、車のツーリングもいいですね。

でも、次の機会があれば、助手席に乗せてもらおうと思ったあーさんでした。
(^▽^)/ それではまたっ

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