ヤマハ トリシティ 300  YAMAHA TRICITY 300

こんにちは、アーチビブログの あーさん です。

私的に少々気になるスクーターがヤマハから発売されました。

BIG トリシティ

YAHAHA TRICITY 300 です。


YAMAHA HPより)

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1、諸元(125との比較)

スタイルはトリシティそのものですが、300の車格はビッグスクーターです。
足元スペースが平らでスカートでの乗車が可能な125と違い、300はセンタートンネルを跨ぐタイプです。

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125ccバージョンとの数値比較をしてみました。

項目 トリシティ300 トリシティ125
全長 2250×815×1470mm 1905×735×1215mm
ホイールベース 1595mm 1310mm
シート高 795mm 780mm
車両重量 237kg 152kg
エンジン形式 水冷4ストOHC4バルブ単気筒 水冷4ストOHC2バルブ単気筒
総排気量 292cc 124cc
最高出力 29ps/7250rpm 11ps/9000rpm
最大トルク 3.0kg-m/5750rpm 1.0kf-m/5500rpm
燃料タンク容量 13 L 6.6 L
キャスター角 20度 20度
トレール量 68mm 68mm
変速機形式 Vベルト無段変速 Vベルト無段変速
ブレーキ前後 ディスク ディスク
タイヤサイズ前 120/70-14 90/80-14
タイヤサイズ後 140/70-14 110/90-12

トリシティ125は、125ccスクーターとしては大きいですが、それは前2輪の幅を納めるためのカウリング幅が大きいためデカく見えるのであって全長やホイールベースは125ccクラスと変わりありません。

対して、トリシティ300は、長く重いですね。

全長は私が所有しているNinja1000(全長2100mm)より長く、ビッグスクーターが流行った時代のマジェスティ250(全長2175mm)より長く、この全長なのでシート下にヘルメットが2個収納可能となります。

そして、車両重量はビッグバイクのNinja1000(車両重量235kg)より重いです。

個人的には152kgの125ccでも軽いとは思わないので、237kgは「ちょっとそこまで♪」というチョイ乗りには向かない重量だと思います。

( ̄ ε  ̄;) 特にフロントが重いからね


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2、ついに搭載!三輪ならではの装備!

私がゼファー1100からニンジャ1000に替えた理由の一つに、ゼファーの乾燥重量251kgの取り回しの重さがありました。

たかが16kgの違いと思うかもしれませんが、ハンドル形状などの違いからニンジャの取り回しは随分楽に感じます。

というわけで、もし私がトリシティ300の購入を考えるとしたら、車両重量が大きなネックになるのですが、そのネックを打ち消すであろう装備が

スタンディングアシスト機構!です。

<スタンディングアシスト機構とは>
一定の条件下でスイッチを押すと上部アームに装備された専用キャリパーが作動し、ディスクが固定され車体の傾きを制限するという三輪ならではの機構です。
つまり、足を着かなくても車体が立つんです!
トリシティシリーズより前から発売されていた三輪バイク「ピアジオ」などもこの機構を備えています。

この機構は、例えば雨天時の信号待ちで濡れた路面に足を着かなくていいなどのほかに、タンデムライダーの乗降時の安心感や、押し引きの取り回しでも車体を倒す心配がないという画期的な機構だと思います。

私的には、倒す心配から解放されるのならば重さのハンデは半減し、これにバックギアでも付けばハンデは無くなります!(笑)

そういえば

トリシティ125を初試乗した時のショップの社長との会話ですが

「これ、止まった時に足を着かなくちゃいけないんだね
「足を着かなくていいと思って赤信号でコケかけたよ
と私が言うと。

「トリシティはバイクだからね
「足を着かなくちゃ倒れるのがバイクなんだよ
と社長に返されたのを思い出しました。

確かに仰る通りなのですが、快適重視のスクーターにとって自立機構は魅力的だと思います。

ただし、サスペンションを固定する構造ではないので、例えば、止まる直前にアシストスイッチを入れたとすると、停止時のストローク分だけ左右方向に傾くそうなので、交差点などでは足を着いた方が安全かもしれませんね。


YAMAHA HPより)

3、買う? 買わない?

トリシティ125を所有して5年以上になりますが未だに色褪せる事無く、乗れば非常に楽しいスクーターだと実感しております。

ヒラリヒラリと快適に車体をリーンさせつつワインディングロードでの旋回を楽しめる余裕は三輪ならではの安心感が成せるものだと思います。

125の不満を強いて言えばパワー不足なわけで、300cc のパワーは大いに魅力となります。


YAMAHA HPより)

個人的には、ナイケンのようにショックユニットが外側にあるデザインより、トリシティシーリーズの内側ショックユニットデザインが好きですし、300のデザインも秀逸だと思います。

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私がバイクの重さを気にする一番の理由は、バイク保管車庫の向きにあるんです。

バイクを車庫から出す時、先ず、下り勾配を真っ直ぐに数メートルほどバックで引き出し、次に右に90度曲がりながら上り勾配を押し上げる作業が必要で、そうするとやっと車体が道路方向に向くんです。

装備重量が250kgを超える車体を駐輪場から引き出す時を想像して頂けば分かりやすいと思いますが、勾配がある中で重量級の押し引きは結構キツイんですよね。

というわけで、トリシティ300は非常に魅力的ではありますが、私の車庫環境と体力的に「買いません!」となります。

( ̄ ε  ̄;) 95万7000円は高額ですしね

というわけで、どちらかと言えば、125よりチョイパワー上乗せの「トリシティ155」の方が欲しいですし、もし宝くじが当たったとしても300ではなく155を選びます。

ヤマハの「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構」は素晴らしいので、「トリシティ125・155・300」また「ナイケン」の購入をお考えの方があれば、是非一度は体験して頂きたいと、強力におすすめしたいアーチビでございました

(^ o ^)/ ではまたっ♪

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