バイクで転倒すると修理費はどれくらい? 時間工賃(レバレート)について

こんにちは、アーチビブログです。

ゼファー1100で転倒してしまった友人の修理に関する記事の4回目となります。

交換予定のパーツや工賃など概算見積書を送ってくれたので検証しました。

請求金額は正当ですが、その気になれば半額以下にできるかも?

と思ったことを説明致します。

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1、概算見積書

壊れたパーツは勿論のこと、すり傷などの軽い症状のパーツも全て書き出されていました。

ゼファー修理に関する前回の記事で、「そんなに壊れているとは思わないのに35万円も掛かるんですね」と申しましたが、「同じ直すなら完璧に!」と思う友人の気持ちを察すると、「納得!」って感じです。

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2、部品合計

部品合計は231,682円です。

私が勝手に見積もっていた金額が185,252円でしたので、46,430円の開きがあります。

私の場合、使えそうな部品は計算に入れていなかったのと、あとは、これは交換しなくていいんじゃないと思ったセンタースタンドや右ミラー、タンクのエンブレムや各ボルトやブラケットなどで金額が上がっております。

これってねなかなか難しい問題ですが、例えば、出来るだけ安く抑えようと自分でレストアや修理をする場合、時間を惜しまずに使える部品を吟味し、オークションもチェックしたりしますよね。

私はそっち派の計算をしてしまっているということだと思います。
ちなみに、私の計算は下の画像をクリックしたページです。

「バイクで転倒の代償!」のページはここをクリックです。

3、部品交換工賃

部品を交換する工賃は22,500円です。

それぞれの交換工賃はそんなに高額ではないですが、少し高めなのが「メインスタンド交換の3,750円」「ハンドル交換の4,500円」「タコメーター交換の4,500円」などですかね。

なんで高めと思うかと申しますと、フレームやエンジンの修理と違って、弄ることが好きな人ならできる作業だからです。
(工具や治具をお持ちで時間を気にしない場合です。)


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4、時間工賃(レバレート)

レバレートとは簡単に言うと、「その工場の1時間あたりの基準となる工賃」です。

プロの整備士さんが工賃を請求するのは当然のことですが、でも、熟練さんと新人さんでは作業時間が違いますよね。

レバレート計算方法

大雑把に説明します。

熟練と新人の整備士が2名の工場で、熟練整備士が1時間で仕上げる作業を仮に「A作業」として、この「A作業」を新人整備士が仕上げるには2時間が必要だとします。

そうすると、その工場の「A作業」に対するレバレート計算は、間をとって1時間30分で計算されます。

一般的なレバレートの金額

1時間あたりの工賃については、整備工場により様々ですが、バイク修理の平均は7,500円程度と言われております。

車屋さんも含めて、6,000円から10,000円くらいが時間工賃の目安だと思います。

で、今回の概算見積書はレバレート1時間7,500円なので妥当な金額であり、約10万円の見積もりから修理時間は約13時間が必要ということが分かります。

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5、自分でやるとどれだけ安くなる?

雑誌などで「納屋で眠っていた事故車両を自分でレストアした!」というDIYの強者(つわもの)が紹介されたりしますよね。

レストアって、工具だけでなく意地と根気と時間が必要ですが、今回の場合、意外に交換箇所は少なく、プロでなければダメという箇所でもないんですよね。

というわけで、まず自分でやって工賃関係の122,500円を浮かせます。

で、交換パーツに関しては、バイク屋さんの見積りでいいと思いますが、お金がない私は、センタースタンドは自分で修正ペイントを施し、一番高額なタンクについては、知人の板金屋にお願いします。

仮に板金代が5万円だとしたら、約75,000円が浮くので、工賃と合わせて約197,500円が浮く計算です。

ってことは

350,000円 が 152,500円 になる!?

という乱暴な計算ではありますが、半額以下に抑える事は現実的に可能だということです。

支払う身になって考えると

35万円15万円って!

全く違いますからねっ!

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6、まとめ

今回修理をしてくださるのは非常に良心的なお店なので、たぶんですが、最終的には時間工賃の計算をかなり値引いてくださる気がしております。

また、ゼファーのオーナーである友人は多忙な人物なので、時間的に自分での修理は不可能なことと、ゼファーを心から愛しておりますので、金額は痛いと思いつつも傷ついたパーツの全交換を決めたということなんですね。

ただ、私のように出来るだけ出費を抑えたい人は多いと思うので、見積もりを貰ったら冷静に考えてみる参考になればと思います。

ただし、お金を支払ってプロに頼めば、安全と安心も付いてくるということは言うまでもありません。

でも新人プロ整備士よりも、DIY熟練素人の方が「腕がいい」という場合もあるのが整備の面白いところなんですよねっ(苦笑)

それではまたっ♪

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