バイク用インカム選びの盲点! 仲間との互換性を十分に考えましょう!

こんにちは、ヘルメットやインカムが古くなり購入検討中のアーチビブログのあーさんです。

ヘルメット選びは非常に楽しかったのですが、インカムは「悩んでいても仕方ないので、使い馴染んだメーカのハイエンドモデルに決めるか」と思って注文しようとしたら

思わぬ落とし穴に気付き、決めかねております!

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1.インカム選びの落とし穴

新しいインカムを真剣に検討してみたのがの記事です。

私が10年間使い続けてきた機種は「B+com SB213」というモデルです。

古くなったので買い替えを決意し、デイトナDTシリーズと大いに悩んだ結果、「使い慣れたメーカーのハイエンドモデルを使ってみたい!」という気持ちが勝り、「B+com SB6X に決定」と思ったのですがっ

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何が落とし穴かって
機能説明に記された「他社ペアリング可能」という文字を信頼し過ぎていたんですよね。

というのは、他社インカムとのペアリングが可能であるならば、当然ですが

自社製品とのペアリングは絶対可能!

と思いませんかぁ

それが古い製品であろうとも、まずは自社製品ユーザーのケアが一番ですからね。

で、見落としていたのが、小さな小さな文字の説明文の中の一文です。

大きく書き出しますと。

※ SB6Xは、B+COM旧モデル「SB203」「SB213」「SB213.EVO」と通話接続ができません。

と書いてあったんです。

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2.新型に変更出来ない理由

で?新型に変更の何がいけないの?

と思いますよね

それがね、私のフルフェイス(SHOEI Z5)に装着していた「SB213」は、ボロく電池消耗が激しくなりましたが、ジェットヘル(同 J-STREAM)に装着している「SB213」は、まだまだ十分使えるんですよね。

で、たまに遊びに来る友人にトリシティを貸して、このジェットヘルを被らせて、あーだこーだと話しながらの2台ツーリングをすることがあるんです。

それとね

「バイクが直ったらバイクで蕎麦でも食べに行こうぜっ」と約束している友人のインカムも「SB213」なんですよ。

以前紹介した「ゼファー1100の修理費に35万円必要な男」です。

その出費過多の彼に、「俺に合わせて新しいインカムを買いなよ!」

なんて、口が裂けても言えませんからぁ!(爆汗)

仲間とのツーリングで話せないインカムなんて

インカムじゃありませんからぁ~!


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3.冷静になって考える

他社製品の機種にしても古過ぎるインカムとの相性なんて考えていないでしょうから、古い機種とのペアリングは諦めることに致します。

現在ジェットヘルに装着しているインカムを新しいメットに装着するという手もありますが、それをするくらいなら、ゼファーの友人とのツーリングはジェットヘルで行けばいいんです。

で、思ったのですが、B+comのインカムって高額なのに、Bluetooth4.1規格で、同時通話などは独自の「B+LINK」で対応しているんですよね。

価格破壊で安価なデイトナのDTシリーズは、メッシュネットワークに対応したBluetooth5.0 を採用しているんだから、B+comも「5.0対応の SB7X」が近々出るんじゃないのぉってことです。

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でも、B+comは、スマホとリンクさせて各種操作ができる「B+com U」を2020年にアンドロイドスマホに対応させたばかりだから、当分は今のモデルのままなのかなという見方も出来ますし。

新しいメットと新しいインカムで疾走ることを想像してしまっていたので、いつ出るのか分からない物を待つなんて、ヤッパ無理かも(笑)

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4.追記

悩むのをやめて「デイトナ DT-O1」を購入してみました。
非常に気に入っております

詳しくは、こちら

DT-O1のシステムヘルメットへの詳細取り付け方法は

こちらです

ヘルメットは、熟考した末「OGK Ryuki(リューキ)」に決めました。

こちらです

何だかんだと楽しい悩みでした♪

それではまたっ♪

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