システムヘルメット インカム装着方法 OGK Ryuki DAYTONA DT-O1

こんにちは、アーチビです。

今回は、システムヘルメットにインカムを装着する際のウンチク記事でございます。

簡単装着が可能なヘルメットもあれば、装着に困惑するヘルメットもあり、今回、OGK の「リューキ(Ryuki)」というシステムヘルメットに、インカム「デイトナ DT-O1」を装着する際の手順や、お勧め装着方法などを詳細に説明したいと思います。

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【1】デイトナ DT-O1 構成部品

下は今回装着したデイトナの「DT-O1」の構成部品です。

 

【2】装着の悩みどころ

丸みを帯びたヘルメットに平面の箇所は無いに等しいわけで、本体ユニット(ベースプレート)の装着を、両面粘着シートで貼り付けるか? 固定用ファスナー(マジックテープ)で貼り付けるか? ベースクリップで挟み込むか? は、悩むところであります。

また、マイクは、フルフェイスの場合はケーブル型、ジェットヘルタイプはブーム型(フレキシブルアーム型)がベストです。

システムヘルメットの場合、デイトナの取扱説明書にはケーブル型の取り付け説明が記載され、シェアN0.1である「B+com」のHPの「OGK Ryuki 装着例」にもケーブル型の装着例が載っていますが、場所的にはイマイチだったりします。
(これ、あとで説明します。)

それらを踏まえて、色々と考えながら辿り着いた装着方法を紹介したいと思います。

【3】装着前の確認

取り付け前の配線確認です。
購入直後ならば、ヘルメットへの装着前にコネクターと本体ユニットを接続してみて左右のスピーカーから音が出るか?の確認はしておくべきですね。

本体ユニットの取り付けは、裏側のツメをベースプレートの穴に差し込み、上方向にスライドさせ、ベースプレート下部のロックにはめ込みます。

音の確認が完了したら、本体は外した方が作業効率が良いので外します。
ロックを押しながら本体ユニット下方向にスライドさせ、少し手前に持ち上げると外れます。

それでは、装着に取り掛かりましょう♪

【4】OGKリューキ に デイトナDT-O1 を装着

(1)スピーカーの取り付け

先ずはスピーカーから装着します。
①左右のチーク(ほほ)パッドを外します。

下はチークパットを外した画像で、黄色矢印はチークパットのスナップ3ヵ所と差込み穴3ヵ所、白色矢印はイヤーカップです。

イヤーカップは、面ファスナー(マジックテープ)で装着されているので、ペリペリッ!っと剥がすと凹みが表れます。
凹みには、コードを逃がす溝もあります。ここにスピーカーを配置すると下の画像の様になります。(画像は左耳用のコードが短いスピーカーです。)

ここで、一度チークパッドを装着してヘルメットを試着してみる事をお勧めします。
スピーカーは耳に近いほど音が良く聞こえますが、近過ぎて窮屈になるのは良くないので、自分の好みを探すためです。

私の場合は、十分なスペースを感じたので、先ずは、付属の「位置調整用パッド」のシール部分を剝ぐらないでスピーカーと一緒に装着し(チークパッドで押さえるので意外に外れません)、被ってみると問題なかったので、貼り付けることにしました。

あとは、付属の「スピーカー固定用面ファスナー(マジックテープ)のメスを調整用パッドに貼り付けて、その上にスピーカーを貼り付ければ完成ですが、ベースプレートの装着や配線があるのでチークパッドは外したままにしておきます。

(2)ベースプレートの取り付け

取付けは、以下の3パターンがあります。(全て付属品です。)

①装着方法(3パターン)

<ベースクリップで取り付ける方法>

<面ファスナー(マジックテープ)で取り付ける方法>

<両面粘着シートで取り付ける方法>

②大事な回り道

でね、ちょっと回り道をしますが、結構大事な回り道でございます。

下は、私の<SHOEI>ヘルメットに「B+com」をベースクリップで装着した画像ですが、クリップで挟むヘルメットの縁(ふち)が頑丈だから簡単に装着可能でした。

でも、OGKリューキ の縁は、下画像の様に素材が薄く柔らかく【L状】の形なんです。
これだと、クリップで挟むと縁の素材が裂ける可能性もあります!

で、下は、B+com HP での OGKリューキ の装着方法ですが、面ファスナーを使って貼り付けているんですよね。

でも、 リューキは複雑な面構成で平面のプレートをシッカリと貼れる様な所は無く、DT-O1のベースプレートのヘルメット装着側には下画像で示した出っ張りがあるので、貼れる箇所は限られるんです。

で、面ファスナーか、両面粘着シートで貼る場合に一番グラつかないであろう位置を探ると、下の画像あたりがベストかな?となりました。

でもね、平面に接着するわけではないので多少はグラつきます。
グローブでスイッチ類を操作するインカムなので、グラつきの心配がないクリップで確実に装着したい!と思うのは必然だと思いませんか?

私はそう思いました!

で、まず、ベースクリップ単体で装着に適した場所を探したのが下の画像です。

ここにクリップを装着してチークパットが取り付けできなくなると本末転倒なので、チークパッドが装着可能かどうかを試したのが下の画像です。

グッドですねぇ♪

これでベースクリップでの装着に決まりましたが、配線作業があるので、確認後のチークパッドは外します。

③取り付け

ちなみに、取説には「ベースプレートにベースクリップを装着してから挟み込む」と記載されていますが、その方法だと挟み込みのチカラが強すぎてヘルメットの縁を痛めそうなので、最初にヘルメットの縁にベースクリップを取り付けて、次にクリップの先端を広げながらベースプレートの取付穴に差し込む!という方法が私的には簡単でした。

その前に!ベースプレートに保護用ラバーを貼るのを忘れないようにしましょうね!

ベースプレートの取り付け位置は、下画像のようにケーブルがパッドの隙間に入る位置が最適だと思います。

(3)配線とマイクの取り付け

配線は左右スピーカー(赤色コネクター2個)と、マイク用のスピーカー(黄色コネクター)を接続し、ヘルメットのインナーパッドに隠せばオッケイですが、2種類のマイクがあるのでそれぞれの取り付け方法を実践してみました。

①ケーブル型マイクの場合

チークパッドの裏に四角の穴があるので、そこへケーブル型マイクをグリグリと入れます。

下図のように口元近くまで押し込み、コネクターを接続し、チークパッドを取り付ければ完了です。

ここで、目次【2】で述べた「イマイチ」の説明ですが、このマイク位置ってね、ほっぺたとチークパッドに挟まれる位置なんですよね。

デイトナ も B+com も、この方法を装着方法として記載しているので、もちろん音声は拾うと思いますが、イマイチだと思いませんかぁ~?

そこで、ブーム型マイクの出番となります!

②ブーム型(アーム型)マイクの取り付け

最初にコネクターを接続して、ケーブルをインナーパッドなどに隠しておきます。

ブーム型(フレキシブルアーム型)マイクの取り付け部には予め面ファスナー(マジックテープ)のオス側が貼り付けてあります。

付属品にはブーム型マイク固定用の面ファスナー(メス)がありますが、それを使わないで、下の画像のあたり(チークバッドのスナップピンを差し込む穴を避けた位置)に置いて、あとはチークバッドを装着すれば、チークパッドの圧着でマイクが固定できる!
というのが、私が辿り着いた方法です。

インカムからのケーブルは、チークバッドのジャマにならないようにしておりますが、参考になるでしょうか?

チークパッドのスナップピン3ヵ所を、パチンッ!っとハマるまでシッカリと取り付けて、マイク装着は完了です。

【5】完成

マイクは好みがあるのでどちらでもいいですよね。
というわけで、ベースプレートに本体を取り付ければ完成でございます♪

インカムの位置も良い感じですし、マイクのアームが B+com のように本体接続ではなく、別体式なのが功を奏して純正品のようにヘルメット内部から伸びております。
(^▽^) DT-O1はシステムヘルメットにバッチリ適合という感じですね♪

マイクはフレキシブルアームなので、口の前でも、顎(あご)の前でも、ほほあたりでも、お好きな位置で使えますし、ヘルメットのウィンドシャッター(顎下の風よけパッド)の裏あたりに忍ばせておけば全くジャマになりません。(下画像参照)
( ̄▽ ̄;) 下の画像はマイクがボケてますね!


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【6】まとめ

現在、インカムには様々な種類があり、どれにしようか大いに悩むところですが、システムヘルメットにインカム装着を考えている人は、マイクが別体式のタイプを選ぶと装着方法の選択肢が増えるってことは確かですね。

今回の、「OGK Kabuto Ryuki」 と 「DAYTONA DT-O1」 のコラボは私的にはバッチリで、非常に気に入りました♪

帽体がデカいシステムヘルメットにインカムを装着すると、私のバイク(Kawasaki Ninja1000)のパニアケースに収まらないかな?と思いましたが、こちらもバッチリ収まり文句なしでございます♪

(^▽^)/ それではまたっ♪

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