こんにちは、コロナ・猛暑・台風・多忙などの影響でバイクに乗れない日々が続いているアーチビブログの あーさん であります。
というわけで、「バイクに関する記事を書きたいっ!」という強迫観念に駆られての今回のブログです。
トリシティ125の自賠責保険(強制保険)の更新時期になりました。
この更新時期に私が個人的に感じているのは、原付バイクのナンバープレートと自賠責ステッカーのサイズが不釣り合いであることなんですよねぇ。
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本題の前に、自賠責保険の掛金を説明しておきますね。
目次
1、自賠責保険の掛金
自賠責の契約年数は1年間(12ヶ月)~5年間(60ヵ月)で、長い契約ほど割安になります。
契約期間 | 掛金 |
---|---|
12ヶ月 | 7,060円 |
24ヵ月 | 8,950円 |
36ヵ月 | 10,790円 |
48ヵ月 | 12,600円 |
60ヵ月 | 14,380円 |
私は、お小遣い的理由で大概の場合「36ヵ月」で契約しておりますが、契約月に財布の中身が乏しければ「24ヶ月契約」の場合もあります。
ちなみに、「12ヶ月契約」と「それ以外」では割安感が大違いなので、お小遣いが少なくても流石に12ヵ月契約をしたことはありません!(笑)
2、ナンバープレートの形とサイズ
「50cc以下の原付バイク(原動機付自転車)」と」「51cc~125cの原付二種バイク(小型二輪)」のナンバープレートは地方の自治体(市区町村役場)で取得できて、126cc以上の二輪用ナンバーと比べて小さくて可愛いのがミソです。
サイズは、長方形タイプが「縦:約10cm×横:約17cm」
台形(山形)タイプが「縦:約10cm×横:約20cm」です。
ちなみに、126cc以上のバイクのサイズは、
「縦:12.5cm×横:約23cm」です。
3、自賠責ステッカーのサイズ
カラフルな色分けがされている自賠責ステッカーです。
お巡りさん的には保険切れなどを見分けるのに便利なのでしょう。
サイズは「3.5cm×3.5cm」です。
4、ナンバーとステッカーのサイズが不釣り合い
さて、今回の本題ですが、わが家のトリシティに現在貼られている自賠責ステッカーが「しわくちゃ!」になっておりましてっ!
(1)ボルトカラーの問題
これは、「デイトナ(Daytona)製品」の「ナンバープレートホルダー」のボルトカラーが大きくてステッカーに干渉し、ボルト締め付け時にカラーが回転し「ズルズルッ」っとステッカーを引っ張ってしまった名残なんですよね。
「ボルトカラーが動かないように締め付ければいいじゃん!」
と言ってしまえばそれまでですが。
意外に動くんですっ!
(2)それにしてもギリギリ!
では、六角ボルトとボルトカラーを外してみましょう。
ボルト穴と、文字の距離がステッカーサイズギリギリで、ボルトカラーに干渉していた箇所が破れておりました。
デイトナのナンバープレートホルダーはナンバープレートを保護するだけでなく、ボルトカラー直径は横長の楕円穴を丁度隠せるサイズで見栄えも良くなるという、よく考えられたナイスなアイテムなんですよ。
だから、「ボルトカラーが悪い!」とは言いたくない私です。
プレートホルダーは、私のおすすめ商品です♪
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3、不釣り合いでも貼るしかない
では、新しいステッカーを貼ってみましょう。
(1)油分・汚れ取り
(2)貼り付け
新しいステッカーを貼ります。
釣り合わないサイズですよね!
(3)ボルト取り付け
10mmサイズの裏のナットをスパナで固定し、ボルトカラーが動かないように、慎重に慎重に締めて行きます。
(4)完了
今回、デジラチェは使用しておりませんが、デジラチェを使うと数値に意識が行ってステッカーを痛めそうなので、ステッカーを痛めないことだけを意識して、全力で締め付けるというよりも「ジワァ~~!」っと締めた感じです。
様子見ですね!
4、まとめ
ナンバープレートのサイズは悪くないので、自賠責ステッカーのサイズを「3cm×3cm」程度にして頂けたらありがたいんだけどなぁ~!
と思うあーさんでございました。
それではまたっ♪
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