バイクのスクリーンについて ヤマハ トリシティ YAMAHA TRICITY Screen

こんにちは、アーチビブログの あーさん です。

暖かくなりバイクの季節到来です。
今回は「ヤマハ トリシティ」のスクリーンの使い勝手や便利さを語りたいと思います。

ちなみに初期型です。

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1.標準装備のスクリーン

標準で装備されているスクリーンは、小振りでシティコミューターとしてのトリシティにマッチしたスタイルです。

身体に受ける走行風の具合は、お腹が冷えなくて良い程度で、上半身から上は風を感じながら走行する仕様です。

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2.純正オプション5点の紹介

私の場合ですが、トリシティを購入直後にロングスクリーンが欲しくなりました。

と言うのは、両足を揃えて乗車できるスクータータイプなので、少々の雨では走行中に下半身が濡れることがないんですよ。

という事は、ロングスクリーンにすれば上半身も濡れないのではと思った短絡思考です。

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上に紹介しているのは、新型トリシティの純正ロングスクリーンですが、初期型のロングスクリーンは更にロングで実用的且つカッコ良く見えたんです。


雑誌「ヤマハ トリシティ125 PERFECT GUIDE」から引用)

雑誌から引用した上の画像は番号が振ってあるので、ついでに番号が振られたパーツの紹介をしておきます。

① トップケース

容量39Lとたっぷり、フルフェイスヘルメットを個すっぽりと収納することもできるユーロヤマハトップケース。

トリシティのスポーティなスタイルにマッチするデザインも魅力。
バックレストまで備え、タンデム走行時の快適性も大幅にアップ。

トップケースの取り付けや必要部品・価格については、下のページに書いておりますので、興味がありましたら覗いてみてくださいませ。

② ナックルバイザー

大型のナックルバイザーは、飛び石などから手を守り、冬季の寒さ対策にも有効。

PC素材(ポリカーボネート)を採用し、透過率30%のスモーク仕上げとするなどスポーティなデザイン。

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③ 大型スクリーン

ノーマルと比較して高さ最大+420mm
幅は最大+80mmにまで大型化されたハイスクリーンは、走行風や雨などからライダーを守るプロテクション効果が大きくなり快適性が大幅に向上。

日々の街乗りはもちろん、ロングツーリングにも欠かせない装備です。

④ ナビゲーション

ZUMO660は、耐振動、防水性を備え、タッチスクリーンで操作できる二輪専用品。

⑤ シート

ドレスアップシートはパターンとカラーの異なる表皮を組み合わせたデザインで、トリシティのルックスをエレガントに見せる上質な仕上がり。

で、初期型純正ロングスクリーンは3万円くらいする金額なので「サイズも金額も高過ぎだよね(汗)」と、悩んで奥様に相談すると。

の一言で却下でした!


おっさんなんですけどねっ!(爆)

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3.社外品スクリーン

で、悩んだ末に購入したのが社外品スクリーンです。

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純正ロングスクリーンが顔の全てを覆う高さだとすると、この商品は目線がスクリーンで隠れない高さで、上半身へ当たる走行風は少ないです。
晴天時は視界良好で走行風を防ぎ、雨天時は少し前傾スタイルを取れば雨避けになる絶妙な高さだと思います。

金額も手頃でナイスです♪

 

4.スクリーン取り付け

脱着は至って簡単です。
プラスねじ個を外すと取り外せます。

 
下は、裏側から見た画像です。
ゴムにナットが埋め込まれたラバーナットが使われています。

 
こういうタイプのナットです。

 
スクリーンを外すと、こんな感じです。スクリーンに当たる側はゴムです。

 
左が標準スクリーン。右が社外品ロングスクリーンです。

 
装着は、個の純正ボルトを裏側の金属ナットにシッカリと締め込んで完了です。
金属ナット部分を指で押さえて締め付けれる程度のチカラ具合(締め付けトルク値)でいいと思います。
結構な速度で走行したり悪路を走行したりしても緩んだことはありません。
 
 
ちなみに、Kawasaki Ninjaのスクリーンを一番立てた状態とほぼ同じ角度です。
カウルの角度的に、Ninjaは若干カッコ悪くなりますが、トリシティはカウルの角度と同じなのでカッコ良いです。
主観です!
 
 
ネイキッドバイクは今でも大好きなのですが、歳を取ると風防が有り難い今日この頃の あーさん でございます。(苦笑)
 それではまたっ♪
 

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