こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
暖かくなりバイクの季節到来ですが、新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出は避けねばならない、未経験で非常事態の春です。
田舎でバイクに乗る分には濃厚接触は容易に避けられるのですが、気持ちがね、バイクに乗り回すという気にならないです。
とは言え、買い物などには利用するわけで、今回は、「ヤマハ トリシティ」のスクリーンについて、日常での使い勝手や便利さを語りたいと思います。
( ̄▽ ̄;)ちなみに初期型です!
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1.標準装備のスクリーン
標準で装備されているスクリーンは、小振りでシティコミューターとしてのトリシティにマッチしたスタイルです。
身体に受ける走行風の具合は、お腹が冷えなくて良い程度で、上半身から上は風を感じながら走行する仕様です。
2.純正オプション5点の紹介
私の場合ですが、トリシティを購入直後にロングスクリーンが欲しくなりました。
と言うのは、両足を揃えて乗車できるスクータータイプなので、少々の雨では走行中に下半身が濡れることがないんですよ。
という事は、ロングスクリーンにすれば、上半身も濡れないのでは?と思ったからなんです。
(^▽^;)短絡思考です。
(⇧ 雑誌「ヤマハ トリシティ125 PERFECT GUIDE」から引用)
雑誌から引用した上の画像は番号が振ってあるので、ついでに番号が振られたパーツの紹介をしておきます。
①トップケース
容量39Lとたっぷり、フルフェイスヘルメットを1個すっぽりと収納することもできるユーロヤマハトップケース。トリシティのスポーティなスタイルにマッチするデザインも魅力。
バックレストまで備え、タンデム走行時の快適性も大幅にアップ。
トップケースの取り付けや必要部品・価格については、下のページに書いておりますので、興味がありましたら覗いてみてくださいませ。
②ナックルバイザー
大型のナックルバイザーは、飛び石などから手を守り、冬季の寒さ対策にも有効。PC素材(ポリカーボネート)を採用し、透過率30%のスモーク仕上げとするなどスポーティなデザイン。
③大型スクリーン
ノーマルと比較して高さ最大+420mm。幅は最大+80mmにまで大型化されたハイスクリーンは、走行風や雨などからライダーを守るプロテクション効果が大きくなり快適性が大幅に向上。日々の街乗りはもちろん、ロングツーリングにも欠かせない装備です。
④ナビゲーション
ZUMO660は、耐振動、防水性を備え、タッチスクリーンで操作できる二輪専用品。
⑤シート
ドレスアップシートはパターンとカラーの異なる表皮を組み合わせたデザインで、トリシティのルックスをエレガントに見せる上質な仕上がり。
で、初期型純正ロングスクリーンは3万円くらいする金額なので「サイズも金額も高過ぎだぜぇ~!(汗)」と、悩んで奥様に相談すると。
の一言で却下でした!
おっさんなんですけどねっ!(爆)
3.社外品スクリーン
で、悩んだ末に購入したのが社外品スクリーンです。
(^▽^)金額も手頃でナイスです♪
4.スクリーン取り付け
脱着は至って簡単です。
プラスねじ4個を外すと取り外せます。





金属ナット部分を指で押さえて締め付けれる程度のチカラ具合(締め付けトルク値)でいいと思います。結構な速度で走行したり悪路を走行したりしても緩んだことはありません。

( ̄▽ ̄;)主観です!

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