田舎のオジサンがブログで300記事を達成したPV数ユーザー数収益は？

2019年4月21日に開始した当雑記ブログが2021年1月20日で300記事に到達致しました♪
１年と９ヵ月が経過しております！

SNSなど存在しないような田舎に暮らし、インターネット用語を全く知らなかったオジサンの雑記ブログが、どんな成長を遂げたのか？

PV数・ユーザー数・収益の変化はどうだったのか？

私自身も気になって、ザっと調べてみました。

ちなみに、すごく儲かるお話ではないけれど、お小遣いが毎月振り込まれて嬉しいなっ♪っというお話です。（笑）

１、ユーザー数・PV数

無料のブログサービス（amebaブログなど）を使用したブログと違い、WordPressブログは何処のサイトにも属さない独自ドメイン（インターネット上の住所）なので、開設当初の閲覧者は皆無であり、記事が増えるにつれてGoogleなどのクローラー（インターネットを巡回しデータを収集するプログラム）に認識され、徐々に訪問者様が増えて行きます。

（１）１日のユーザー数・PV数　推移

当アーチビブログを50記事刻みで、各50記事目を書いたその日１日のPV数とユーザー数が下のグラフです。

50記事を書いた日の訪問者は30数名でPV数は130くらい。100記事の日の訪問者は80数名でPV数は200くらい。と、記事が増えるにつれて少しずつ右肩上がりをして行き、280記事を書いた頃にGoogleさんのアルゴリズムアップデート（検索アルゴリズムの見直し）があり、それを境に大きく数値が上がりました♪

（２）ユーザー数とPV数の違い

例えば、１日に数回訪れてくださったAさんがいたとして、Aさんに10ページを見て頂いたとすると、PV数には「10」がカウントされますが、ユーザー数はAさんが１日に何度訪れても「１」なので、私的には分かりやすいユーザー数を重視しておりまして、アルゴリズムアップデート後の訪問者様は１日に800人を超えることも稀にあり、訪問してくださる方には感謝感激しております。

また、１ページだけ見て離脱される直帰率は、当ブログの場合80％台（普通らしいです）なので、300記事あたりのPV数は１日1,000PV前後になっております。

（３）月別のユーザー数・PV数

50記事刻み達成月の月間ユーザー数・PV数が下のグラフです。

最初に50記事を達成した月の月間ユーザー数は600弱でPV数は3,000超程度で、記事が増えるにつれ数値が上がり、300記事を達成した月の月間ユーザー数は20,000弱でPV数は30,000を超えました。

「300記事も書いたのに30,000PVなの？」という見方もあるかもしれませんが、田舎のおじさん的には、凄く大きい数値になったと驚いております。

２、収益

ユーザー数やPV数が多くても儲かるわけではない！

というのが当ブログの特徴です！（笑）

こちらも、50記事刻み（1～50記事まで、51～100記事という流れ）で、それぞれの記事数を達成した月までの推定収益をグラフにしてみました。

Googleアドセンスの審査通過は約40記事の時、もしもアフィリエイトへの登録は約70記事の時でしたので、1～50記事の収益はアドセンスのみの700円程度です。

50～100記事まではアドセンス収益の方が多くて二つ合わせて5,000円弱、100記事を超えるとアフィリエイト収益の方が上回りました。

お小遣いと呼べる金額になったのは100記事を超えてからなので、よく言われる、「ブログを始めたら、まずは100記事を書こう！」というのはあながち間違いではないというのが分かりますが、例えば、SNSなどで宣伝できる人達ならば100～200記事までに手にできる金額を、田舎のオジサンの私は300記事でようやく手にできたという感じだと思います。

実際の振り込みは、アドセンスは8,000円以上、アフィリエイトは1,000円以上なので、月によって数千円～２万円程度のバラつきがありますが、300記事達成までに、諭吉様が十数名分（平均月１万円以上）は振り込まれております。

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