車に付着したアスファルトピッチを簡単に取れないかな?という記事を少し前に書き、付着して間もないピッチは少しの労力で取れることは分かりました。
では、こびり付いたピッチの場合はどうでしょう?
これね、簡単には取れないから悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
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1.固着したアスファルトピッチ
⇩の画像は、ひと冬を越した我が家のN-BOX(JF-1型)のボディサイドですが、固着が激しくて除去が大変です。
春から秋にかけてはここまで付着しないので、冬季は寒くて固着が早いのと、積雪などで洗車回数が減るのが原因ですかね?
2.意外に取れないピッチクリーナー
簡単に除去できる方法としてネット等で紹介されているのはピッチクリーナーです。
ピッチクリーナーを吹き付けて10~15分経過するとピッチが浮くので、タオル等で拭き取ると簡単に取れると説明されていますが、酷く固着したピッチは簡単には除去できません。
浮いたピッチをひと拭きで取れるイメージを抱くと「ダメじゃん!」と落胆してしまいますが、ゴシゴシと拭き取る作業を出来るだけ簡単にしたいと思考を変えてみました。
3.ピッチクリーナー&フクピカのコラボ
ピッチが固着したボディに「ソフト99:ピッチクリーナー」を吹き付け15分程度放置します。
ちなみに、このクリーナーは匂いがキツイので屋外作業に適しています。
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その後、「フクピカ:水アカ・雨ジミ用クレンジングシート」でゴシゴシ擦ると比較的早く除去できました。
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布やタオルで擦ると落ちにくいのに何故でしょう?
通常のフクピカと違い少し粗目のシートなので、売り文句の「かき取り効果」が効いているのだと思います。
4.かなりいける水アカクリーナー
更に酷い固着の場合、私が愛用している「ソフト99:水アカ落として120日」という、コーティングも兼ねたクリーナーが良く落ちます。

ピッチクリーナーよりも水アカ取りの方がよく落ちるって!?

それはさておき、「ついでにコーティングができる!」というところがズボラな私にマッチして気に入っております。
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5.仕上げ
作業時間的に一番早く完了すると感じたのは目次3番でした。
ただし、フクピカのクレンジングシートはワックスの拭き残し跡ができるので、仕上げに乾いた布で仕上げる必要があります。
私は、「フクピカ:ボディ⇔ガラス同時仕上げ」で仕上げました。
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6.まとめ
付着して間もないピッチの場合は、フクピカのクレンジングシートで取れるのでピッチクリーナーは要らないと思ったあーさんでございました。
簡単除去というわけではありませんが、比較的楽にできるのでお試しあれっ!でございます。
(^▽^)/ それではまたっ♪
(^▽^)/ それではまたっ♪
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