こんにちは、アーチビブログです。
雑草がよく生えるこの季節は草刈り機の修理を頼まれることが結構あるのですが、最近は過去にブログに挙げた内容の修理が多くて記事にしていませんでした。
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1、草刈り機の修理
先日入った修理は、エンジンの掛かりが悪く、掛かっても使っていると止まってしまう!という症状で、修理としては、プラグがオイルでベトベトだったから新品に交換し、ガソリンタンクのエアバルブが詰まり気味だったから抜けを良くすると調子が戻りました♪
2、修理のお礼?の野菜
で、修理代はホームセンターで購入したプラグの代金(500円)を頂いたのですが、「えっ?それだけでいいのか?」と、修理代金が安いと感じられたその爺様から、その後、野菜が届くわ届くわ!
マジでその金額が妥当なんですけどね!
先ず最初が、⇩これ。
キュウリ、なす、ピーマン、トウガラシかな?
で、2日後に、⇩これ。
無農薬栽培で、JAのスーパーなどにも卸しておられる野菜で、形が悪いヤツを持って来てくれるのでしょうが、とっても美味しくて非常にありがたいです♪
さらに、5日後に、⇩これ。
届く毎に量が増えております!
さすがに、毎日キュウリとナスでは飽きてしまうので、近所におすそ分けしました!(苦笑)
3、お礼、番外編
そう言えば、この方!
春先にチェンソーの目立てをしてあげたら、軽トラックの荷台一面のタケノコを持って来られたことがあって、その時も近所に配りましたねぇ~!
下の画像は、その一部ですが、トラック一杯分の量を見た時は、どうやって捌くかを考えるのが精一杯で、写真に撮るのを忘れましたからね!(笑)
4、田舎の暮らし
お互い出来ることをやる「ギブアンドテイク」ってのは、公平が基本だと思うのですが、私の仕事(修理)量に対して野菜の量が大幅に上回っています。
されど、田舎の爺様にとっては、この量が公平ということなのでしょうねぇ~!
難しいなぁ!
世の中、得手不得手があるので田舎の役回りも適材適所なのでしょうが、今年の私は、町内会が管理する神社の会計職を受け、来年は数年に一度の大きな祭りの地域の総取締役を受けております。
何事も経験が大事であり、次の世代が楽になるように頑張っているのですが、本音はね!できれば何もしないで平和に暮らしたい あーさん でございます。
先日、東京で「小田急線刃物刺傷事件」がありました。
その日の私は、前述した役職の関係で、人里離れた山奥の小さな神社で蝉の声を聞きながら境内を掃除しておりました。
息子夫婦があちらで暮らしていて同じ電車に乗る事もあるので、他人事とは思えずにニュースを見ておりましたが、人口密度が半端なくて事件が多い東京に暮らす息子と、平和な田舎で暮らす私とのギャップは凄まじいな!と感じた次第です。
時間が慌ただしく過ぎて行く都会と、ゆっくりと流れて行く田舎の違いってありますよね。
自暴自棄になって事件を起こすくらいなら、田舎で暮らしてみるのもありだと思うのですが、そういう人は田舎にも合わないのかな?
人間関係の難しさは都会も田舎も変わらないのかもしれませんね?
何だか纏めになっておりませんが、それではまたっ!
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