こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
現在、車もバイクもノーマル派の私が言うのはおこがましいのですが、ホンダの人気車両である「GB350/S」のワンメークレースが「鉄馬(HSR九州で開催される草レーサーの祭典)」に開設され、そこに、名門モリワキエンジニアリングが独自開発レーサーでエントリーするとのことで、その「MORIWAKI GB350」が実にカッコいいんですよねぇ~☆
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【1】ロケットカウルは斯くあるべし
以前ね、「オートバイの顔について」という記事を書いて、その中で「カウル付きで一番好みのスタイルは丸目単眼ロケットカウルスタイルで、『トライアンフ スラクストン』や『チュートリアル福田さん所有のBMW』が凄く好き♪」と言っている私ですが、ヤッパね、ロケットカウルはこのタンクサイドまで伸びる形で、タンクのアンダーラインと一直線になるスタイルが一番カッコいいんですよね☆
主観ですよぉ~!
【2】モリワキエンジニアリングとは
私が若い頃のお話です。
「ヨシムラジャパン」の創立者、吉村秀雄氏(ポップ吉村)の弟子である森脇護氏が、ヨシムラから独立し操業したのが「モリワキエンジニアリング」です。
ちなみに、森脇護氏の奥様は吉村秀雄氏の娘さんです。
「モリワキ」はレース活動を積極的に行い、特にフレーム製作で知られ、1970~90年代にかけて、市販車カテゴリーの TT-F1&TT-F3 クラスで大活躍したんです。
メーカーより先んじたアルミフレームに Kawasaki Z1000 のエンジンを搭載した「モリワキモンスター」は、ワークスマシンと互角以上の性能を持ち、1981年の鈴鹿8時間耐久レースではポールポジションをゲットしているほどです。
イメージカラーは昔も今も「ブルー&イエロー」です!
【3】モナカマフラー
モリワキのモナカマフラーは超有名で、その2ピースを挟んで形成される方法が、米から作った皮と皮の間に餡(あんこ)を挟んだ最中(もなか)という和菓子に似ているところからの命名なんですよね。
違ってたらごめんなさい!
ちなみに、下は、Z900RS用ですが、私自身、モリワキモナカは4気筒の集合マフラーに一番似合うと思っておりました。
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【4】まとめ
と思ったあーさんでございました。
買わなきゃ当たんないんですけどねぇ~!
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