エンジン不調の草刈機がプライマリーポンプ交換で復活

田舎暮らしあるあるで、オートバイに乗ってるだけで素人なのに草刈機やチェンソーの修理を頼まれることがあるアーチビブログの あーさん です。

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今回の依頼は、STIHL(スチール)FS55C という草刈機で、エンジンはかかるが、回転が一定せず不安定という内容です。

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1.エンジンを始動してみる

エンジンがかかるということは、プラグはスパークしていてキャブレター内に燃料も循環しているわけです。

とりあえず、エンジン始動をしてみると一発で原因が分かりました。

エンジン始動の前にプライマリーポンプをペコペコしてキャブレター内に燃料を呼び込むのですが、そのプライマリーポンプが少しエア漏れしていたんです。

破れているわけではないので少しは燃料を呼べるからエンジンがかかります。
しかし、少しエア漏れしているからエンジンの回転が一定しないというわけです。

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2.修理開始

プライマリーポンプを固定する4つの小さなプラスネジを締め込めば正常に戻るかもしれませんが、プライマリーポンプが少々硬化しているので汎用品に交換することにしました。

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過去の修理で購入して何個か持っていたんです。

(1)アクシデント発生!?

通常ならば、キャブレターを外してからの作業が一番簡単なのですが、今回はキャブを固定している2個のナットを外しても固着しているのかキャブレターが外れなかったんです。

こんなことは初めてです!

(2)カバーのボルトを外す

で、面倒ですが、プライマリーポンプのネジを外すのにジャマな本体の白いカバーを外すことにしました。

まず裏側の5つのボルトを星形のヘックスレンチで外します。

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(3)スターターユニットのボルトを外す

上記で白いカバーが外れると思ったのですが、スターターロープユニット(3つのボルト)も外す必要がありました。

更に、燃料タンクに隠れたボルトを外してカバーが外れました。

かなり遠回りしているかも?(苦笑)

(4)プライマリーポンプを交換

あとは、プライマリーポンプを止めている金具の4つのネジを外してポンプを交換します。

下の画像はポンプの下のメインダイヤフラムです。

ダイヤフラムに弾力があったのと、最初にエンジン始動した時の感触からまだ使えると判断しました。

プライマリーポンプ交換後に症状の改善が見られなかったらこれも交換する必要があります。

各ダイヤフラム交換手順は下の画像をクリックしたページで詳細に説明していますので、興味がありましたら覗いてみてくださいね。

3.修理完了

新しいプライマリーポンプを組んで、エンジン始動をしてみると、エンジン回転が安定し好調になりました。

ここまで分解するくらいならキャブレターの固着を何とかした方が楽だったですね!(苦笑)

素人ならではのこういう修理もあるということで、どなたかの参考になれば嬉しいです。

それではまたっ♪

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