こんにちは、稀におバカなことをやっちまうアーチビブログの あーさん です。
今回は、トリシティ(ヤマハの3輪スクーターです)のタイヤ空気圧チェックをして立ち上がった時、ゴスッ!っとリアボックスに顔をぶつけてしまいました!
バカですねぇ~!
狭いところで作業していたとはいえ、妻のおっちょこちょいが伝染したのかも?
お陰でメガネが、⇩こんなことになっちまいました!
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1、トップケースに傷!
トップケースを見ると、ガリ傷がついているではありませんかぁ~!
わちゃ~!
2、ワコーズ スーパーハードでごまかしてみる
とりあえず、お気に入りの樹脂用コーティング剤「ワコーズ スーパーハード」でごまかしてみることにしました。
傷のバリをツメで取り除いたあと、スーパーハードに付属のスポンジを小さく切り、ほんの数滴を染み込ませ、傷口に塗り込みます。
5分ほど放置してから乾いた布で拭き上げると、かなり目立たなくなりました♪
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でも、見る角度によっては見えてしまいます。
斜め向きに削れているから面を均一にしない限りは消せませんよね。
バイクに傷は付きものですし、気にする必要もない程度なのですが、そこに傷があると知っている自分だけが「なんだかなぁ~!」と思うわけです。(苦笑)
3、ステッカーでごまかす!
そこで、程よい幅のステッカーでも貼ってごまかしてみることに致しました。
でも、目立つステッカーは好みでないので、「YAMAHAの黒文字ステッカーなんてどうかな?」と、早速注文。
2枚組のステッカーで、大きさ・カラーは4種類あるので、高さが丁度よさそうな「M」を選んでみました。
楽天とYahoo!が沢山選べました♪
<大きさ>
S(幅80mm、高さ18mm)・M(幅100mm、高さ22mm)・L(幅140mm、高さ32mm)・LL(幅280mm、幅66mm)。
<カラー>
ホワイト・ブラック・シルバー・ガンメタ
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(1)脱脂
まずは定番の「シリコンオフ」で貼り付け面を脱脂します。
(2)裏紙を剥がす
画像は端折っておりますが、表面の透明なシートに文字が残るように裏紙を剥がします。
(3)貼り付ける
今回は傷を隠すためなので、文字面積が多い「M」の文字が傷の上にくるように貼り付けてみました。
文字を圧着させた後、文字が剥がれないように、ゆっくりと透明シートを剥がします。
シリコンオフで入念に脱脂したので傷が出ていますが、再度ケミカルでごまかします。
3、仕上げ・完成
ステッカーを貼り終えたら、「ハードオフ」を傷の部分に「チョンチョンチョン!」と染み込ませます。
良い感じになってまいりました♪
文字部以外のハードオフを乾いた布で散らして完成です。
ブラック文字だから、遠目で見れば気づかないし、気づいたとしても「YAMAHA純正トップケース」って感じでカッコいいじゃありませんか☆
主観ですよ!
通常ならば反対側にも貼って左右対称にするのでしょうが、もう一枚は、次に傷ついた時用に保管しておくと致しましょう♪(笑)
4、まとめ
何年もバイクを触っていて初の経験なので、老いたってことなのでしょうか?
怖っ!
それにしても・・・。
作業用のメガネだから良かったけれど、もしも、大枚はたいて購入した「サムライ翔」だったら、メガネが歪んだことの方で超落ち込み、トップケースの修繕どころではなかったわけで、傷のお陰でブログが1ページ書けたから良しと致しましょう♪
皆さんも気を付けてくださいね。
それではまたっ♪
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