こんにちは、アーチビブログです。
天気予報が積雪注意を呼び掛けているので、タイヤ交換を行いました♪
忙しくて交換する暇がない息子の分もやったので2台分です。
私が暇ってわけではないんですけどね!
「N-BOX」のタイヤ交換については、別ページを作成しておりますので、興味がありましたら覗いてみてくださいね。
毎年のことですが、天気予報に脅されてからタイヤ交換を考える人が多くて、カー用品店やガソリンスタンドは大忙しですが、今年はコロナの影響があるので待ち時間が長いのなら自分で交換すべきかもしれませんね。
軽自動車のタイヤは軽いから交換が楽なので、慣れれば1本につき5分も掛かりません。
今回は2台で25分程度でした。
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1、片減りタイヤ
冬タイヤへの交換が終わったら、夏タイヤを掃除して保管するのが私のルーティンです♪
汚れが酷い時は、タイヤ交換よりこちらの作業の方が時間が掛かります。
息子のクルマのフロントタイヤがかなり片減りしておりました!
スリップサインが顔を出す直前ですね!
峠越えで通勤していて、高速急コーナーも多いから仕方ないかな?
結構飛ばし屋の息子です!
2、セルフスタンドの弊害
ところで、あなたはガソリンスタンドを利用する時、セルフ派ですか?それともサービス派ですか?
私は、10代の頃に乗り物好きが高じてガソリンスタンドでアルバイトをしていたこともあり、セルフスタンドが増えてからは自分で作業ができる「セルフ派」です。
サービス系のガソリンスタンドでやってくれる、「エンジンルームチェック」とか「タイヤの溝や空気圧チェック」「フロントガラス掃除」などは自分でやるからいいんです。
で、息子もセルフ派なのですが、クルマ好きというわけではないのでタイヤの減りなどに無頓着で気づかないんですね。
でも、オイル交換はシッカリとやっているから車の調子は良好です♪
こういうケースって、息子に限らず、セルフスタンドを利用するのは女性も多いわけで、タイヤの空気圧の減りやスリップマークに気づかない人も多いのではないでしょうか?
現代の車は壊れないからイイと言えばイイのですが、タイヤ交換時期が過ぎているのに気づかないで使い続けるのは怖いですよね。
危険性を知らせてもらえないのは、セルフスタンドが増えた弊害と言えるかもしれません。
3、パンクしたまま走行する車
私の友人に、「タイヤは走行中にすり減ってパンクするまで使う!」という強者(つわもの)がいますが(パンクしたらその場でスペアタイヤに交換していた)、「最近のクルマはスペアタイヤがないから最後まで使えなくなった!」と愚痴っておりました。
スペアタイヤが擦り切れるまで使うという彼の考えは大きな間違いだから、スペアタイヤが無くなって良かったかも!?(笑)
以前、フロントタイヤがパンクしたまま走行しているオバサンの軽自動車を見たことがありますが、これもセルフスタンド利用者の日常点検不足が原因なのかもしれません。
FF車(前輪駆動車)の場合、リアタイヤがパンクしても気づかないことがありますが、流石に駆動操舵輪のパンクは気づくはずなんですよね!
パンクには気づいていて、修理工場とかガソリンスタンドに向かっていたのかもしれませんが、ホイールまで逝ってしまうと高くつくから、パンクに気づいたら近くの安全な場所に止めて、修理工場などへ連絡して対応を仰ぐのが良いかと思います。
4、自分でパンク修理をする場合
最近の車はスペアタイヤの装備がなく、パンク修理キットが車載されている場合が多いです。
でも、パンク修理キットにはその場しのぎに過ぎないデメリットもあり、それを知らずに使ってしまうと思わぬ出費になる場合があります。
「もしも出先でタイヤがパンクしたら!?賢いタイヤパンク修理キットの選び方と修理方法」というページで、挿絵は二輪ですが、四輪の車載キットの使い方や、おすすめパンク修理キットを紹介しておりますので、興味がありましたら覗いてみてくださいませ。
それではまたっ♪
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