こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
日曜にガレージに引きこもりバイクのユーザー車検用点検整備を行いました。
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1.点検整備記録簿について
点検整備記録簿の記入例は下の画像になります。
私が使った記録簿のダウンロードは。
⇩こちらをクリックすると開きます。
2.簡易点検で調整
この2年間は腰痛で走行距離が少なかったので車検用と言っても重整備はしておりません。
点検整備記録簿の項目に沿ってボルトやナットの締まり具合を確認したり、ガタや損傷を触診と目視で確認しました。
チェーンの張り具合もチェックされるのでチェーン調整は済ませておりました。
オイル交換は車検用というよりも、車検が終わったらいつでも走りに行けるようにですが、オイルフィルターも含めて交換しました。
ブログ用にカワサキグリーンオイルを試してみたかっただけであります!
光軸も照射範囲を試した程度ですが問題ないと思うので、あとは、車検前日にバッテリーを充電して光量を確保すれば行けるんじゃないかな?という状況です。
ちなみに、点検整備を詳細に説明したページも作成しております。
全てを見る必要はありませんが参考になる項目があるかもしれませんので、興味がありましたら下の画像をクリックするとそのページが開きます。
3.納税証明書について
車検に必要な自動車税の納税証明書について、2015年4月1日以後、乗用車は必要なしになりましたが軽自動車や二輪の車検には今でも必要です。
また、以前は郵送で届いていた納税証明書ですが、現在は必要な時に役所に申請して受け取る必要があります。
これも昼休憩に役場に赴き受け取って来ました。
ちなみに無料です。
4.安くなった自賠責保険
自賠責保険は現在有効なモノと、車検後に有効なモノの2通が必要です。
車検場がある運輸支局内の整備振興会で加入できるので当日でも大丈夫ですが、知人の保険屋さんから加入しました。
2年前は9,270円でしたが、今回は8,760円で、510円安くなりました。
5.当日の流れについて
あとは当日、運輸支局に行ってからの書類作成になります。
私は前回が初のユーザー車検でしたが2年も経つと忘れるものですね。
受付方法や検査風景などを詳細にブログに残しておりますが、前回記事(下の画像をクリックすると開きます)を見返すと非常に役立ちますねぇ♪(笑)
6.難しい日程調整
車体を磨き上げて準備万端なのですが、今年は仕事の都合で日程調整が難しいんですよね。
バイクショップに任せて4万円以上支払うか、自分で受けて1万5千円程度で収めるか、日程調整次第でお財布事情が大きく変わるから焦っております。
7.まとめ
ユーザー車検の日程調整が合わない場合は懇意のバイクショップに依頼となりますが、ショップにしてもギリギリだと無理な場合があるから早めに決めないとだめですよね。
私の場合、ユーザー車検は費用削減が一番の目的ではありますが、2年前に初めて行った運輸支局の雰囲気が良かったので、あの雰囲気を味わいたくて出来ればまた自分で受けたいです。
不合格の不安もあるんですけどね!(怖)
それではまたっ!
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