道路交通法を変えたあの事件!
先日、録画していた「法律を大きく変えた重大な事件!」というTV番組を見たのですが、飲酒事故に関する道路交通法を大きく変えた福岡の事故から13年も経つんですね。今だから明かされる事実もあるので、今回はその事件を振り返ってみたいと思います。
あーさん&ちびさん日記
先日、録画していた「法律を大きく変えた重大な事件!」というTV番組を見たのですが、飲酒事故に関する道路交通法を大きく変えた福岡の事故から13年も経つんですね。今だから明かされる事実もあるので、今回はその事件を振り返ってみたいと思います。
「モペット」とは『原動機(エンジンやモーター)が付いた自転車』とか『ペダルでこげるオートバイ』のことですが、『電動アシスト付き自転車』と比べて何が違うのか?公道で使用する場合は何が必要かを解説しております。
先日、「密着警察24時」系の録画を見ていたら、酒気帯び運転が原因で運転免許取り消し処分を受けていたドライバーが、1年以上の取り消し期間を終え、免許証を再取得したその日に酒気帯び運転で捕まるというシーンがありました。
「連続した行動を取る際に順序を守れなくて、頭で考えた事を行動に移せない『行動の省略をしてしまう』という高齢者特有の操作ミスがある。」というのを知りました。恐ろしい事です。早急な対策を望みます。
あおり運転について、現行では悪質で危険な運転でも事故を起こして危険運転致死傷容疑などで摘発されない限り、違反の累積がない運転者は免許取り消しにはならず、関連法改正による罰則強化を求める声が上がっているとのことです。
本日も、乗用車が信号待ちのトラックに追突し炎上やら、軽トラの積み荷から出火し全焼やら、事故後に逃げた理由が「自分の事で頭が一杯だった」やら、車関連事件は枚挙にいとまがないのですが、その中で気になったニュースがあったので紹介したいと思います。
「自称クルマ好き」の彼ですが、冬のタイヤ交換は父親に任せ、洗車はGSに任せ、運転以外でクルマを触っている所を見た事がないんですよね。一口に、「クルマ好き」「走り屋」と申しましても、人それぞれ、十人十色、千差万別というお話です。
田舎でバイクが盗まれることは滅多に無いんです。ましてや、私のように車庫保管車両の盗難は皆無に近いんです。それでも盗難の夢を見るんだから、都市圏に暮らしておられるバイカーさんの不安感は相当なものだとお察し致します。
高齢者ドライバーによる事故がクローズアップされることが多いですが、70歳以上の事故率と比較して10代~20代前半の事故率は2倍になるという事実があるんですよね。今回は、実際に遭遇した若年ドライバーとの交通アクシデントについて語ります。
飲酒運転死亡事故で失うものは、被害者の命だけではなく加害者の人生も大きく変えてしまいます。莫大な補償金、家族への大きな負担、社会的地位の損失など一生の負担を背負う事になると思います。「飲んだら乗るな!」を自分にも周囲にも徹底しましょうね!
「ながら運転」が12月から厳罰化されることになったようですね。違反点数と反則金を約3倍に引き上げる改正道交法施工令を閣議決定ということなので一発免停があり得ます。もうね、クルマに乗ったらスマホや携帯には触らないようにすべきですよね。
自己中心的運転をするドライバーって、負けず嫌いなのかでしょうかね?田舎の場合は、道路交通法をよく理解せずに走行しているドライバーさんもいらっしゃるようで困ったものなのですが、それを踏まえて今回は、わが家の近くの交差点での「あるある話」です。
ヤンチャな若者に対しては警察も少々高圧的な態度の方が良かったりしますし、逆に、「自分が法律」なんて勘違いをしている若い警察官もいるかもしれませんが、ヤンチャな若者もスキル不足の若い警察官も、これから成長するんですもんね。
女性のクルマには同乗者の男性が乗っていたそうで、仮にコスプレマニアの偽警察官だったとしたら、明るい時間帯に目立つ交差点で同乗男性がいるクルマの女性に動画を撮られながら1時間も押し問答をするでしょうか?偽警察官だったらサッサと逃げますよね。
最近の常磐道殴打事件のように悪質なあおり運転の場合にはメディアが取り上げますが、私達がニュースで目にするのは氷山の一角に過ぎないわけで、怖い経験をしたけど泣き寝入りをしている人達も多いと思います。