世界初の二輪用水冷6気筒エンジン Kawasaki Z1300
「マッハ系の空冷2サイクルエンジン」「W系の空冷4サイクルOHVエンジン」から、Z1の空冷4気筒DOHC 。そして、Z1300の水冷6気筒DOHCへと、現代でも主流の機構へ一足飛びに飛躍した時代だったんですね。
あーさん&ちびさん日記
「マッハ系の空冷2サイクルエンジン」「W系の空冷4サイクルOHVエンジン」から、Z1の空冷4気筒DOHC 。そして、Z1300の水冷6気筒DOHCへと、現代でも主流の機構へ一足飛びに飛躍した時代だったんですね。
剛性不足云々と言われておりますが、ダイヤモンドフレームだからこそ美しく巨大なエンジンが引き立つわけで、私ならば、ぶっ飛ばさないで6気筒のシルキーフィールを味わうクルーザーとして乗りますね。また、美しいエンジンはガレージで眺めても最高です。
現在のエンジン技術で水冷エンジンの場合、SS(スーパースポーツ)系のハイパワーモデルはリッター当たり200馬力(1000ccで200馬力)が普通になっていますが、空冷エンジンの場合はリッター100馬力に満たないのが普通です。
私のようにバイクの車庫でストーブなどを使っている場合、温度差で冷たいエンジンなどに露が付着することがあります。乗らない冬場でも、たまにはエンジンを始動し暖めてあげることがサビ防止にもつながるのではないかというお話しです。
バイクスタンドで床が傷つく事がありますよね。スタンド付近にフロアタイル式のシートを貼ってみると、加工は簡単(カッターで軽く線を入れてググッっと曲げればペキンッと綺麗にカット出来ます)、貼り付け作業も簡単、そしてキズが付かない優れものでした。
バイクって趣味性が高い乗り物だから、いつの時代の車両も味があって素敵なんですよね。ということは、旧車であろうが新型車であろうが、キャブであろうがインジェクションであろうが、自分の好みとライフスタイルに合わせれば良いという事になるのかな?
私がバイクやクルマに乗り始めた頃のヘッドライトは、白熱電球タイプのシールドビーム式で、そりゃあもうメチャメチャ暗かったんですよ。なので、雨天の夜間なんて勘で走ってる場合も多々ありました。恐ろしい時代ですよねぇ~!
1000ccの余裕あるトルクと高速での安定感、ひとたびアクセルを捻れば瞬時に後続車を引き離すパワー!ヒュルヒュルと回る低速回転から、4500回転を超えた辺りで「クォーーン!」と響きだす重厚な吸気音・排気音・カムの共鳴音!最高です。
四輪の日本最初の規制は1966年の「ガソリン燃料の普通自動車及び小型自動車の一酸化炭素濃度規制」ですが、二輪の場合は1998年からなので四輪と比較して排出ガス規制のスタートが遅く、規制が厳しくなる度に多くの名車が生産終了となりました。
「モペット」とは『原動機(エンジンやモーター)が付いた自転車』とか『ペダルでこげるオートバイ』のことですが、『電動アシスト付き自転車』と比べて何が違うのか?公道で使用する場合は何が必要かを解説しております。
先日、「密着警察24時」系の録画を見ていたら、酒気帯び運転が原因で運転免許取り消し処分を受けていたドライバーが、1年以上の取り消し期間を終え、免許証を再取得したその日に酒気帯び運転で捕まるというシーンがありました。
Ninja1000の場合、メーカー推奨のオイル交換時期は「6000km毎、または1年毎」です。私の場合、1年間や6000kmを待つ事はなくて、「そろそろ交換だな!」という判断基準は、ギアのシフトフィールが悪くなった時です。
取扱説明書記載のメーカー推奨オイル規格がよく分からないという事がありませんか?私も分からない事があったので、二輪用オイルと四輪用オイルの違いを調べました。参考になれば嬉しいです。
原付の法定12ヵ月点検。要は、日常のメンテナンスを自分でやっていればいいわけで、オイル量や劣化具合、タイヤの空気圧や劣化具合、冷却水の量、ランプ類の球切れ、バッテリー、チェーンの張りなどをチェックしておけば、壊れる事はまずないですよね。
今回は、DIY好きならば所有しておいて損はない「デジタル式のトルクレンチ」について、その使い方などを紹介したいと思います。紹介するのは「KTCのデジラチェ」です。